竹を切る!
僕の実家の家の裏にある竹やぶが近所の家に侵食しているということで、親戚のおじさんなど男手5人で竹を伐採いたしました。一番下っ端の僕といえば、竹をばっさばっさ切るメイン作業ではなく、切り終わった竹の枝をひたすらカットするという地味な作業をを1日やっていました。写真は僕が分けた竹本体と枝。。これもほんの一部。
鉈(なた)を使って切っていたんですが、午前から始めて午後に過ぎた頃にはかなり鉈の使い方をマスターして、兄貴に「鉈名人」という称号を与えられました。 そんな感じでずっとくだらないコントを繰り広げながらの作業。
兄貴:「おい。鉈名人、良い竹が入ったぜっ。ほらよっ!!」
僕:「お!!こりゃ~なかなか上質な竹だな??。俺の鉈も、うなるぜ~~」
というくだらないやり取りをしていないと、やってられないぐらい超重労働。。。さすがの僕もドラムのことは忘れました。 おかげで今日は全身筋肉痛でさらに腕が上がりません・・・・。痛い~。。。
そんな普通の人では体験できないような体験(いわゆる百姓の仕事)を日々している僕ですが、なにもかもが都会やバントとはかけ離れた環境。東京に帰ってくるといつもカルチャーショックというかホームシックというか不思議な気分になります。
この前もライブ終わった次の日に、畑で大根の種植えてましたから!!すごくない?? 種植えながら、不思議すぎて笑っちゃったよ。
それで次の日には久しぶりにアーチャーで練習。
これも笑っちゃった。
いままで「ウイリアム」とか「ぱのらまんま」とかで抱えてた悩みとか不安とか、そんなのが一切ないんです。フジロックで体感した”あの感じ”が一瞬で味わえました。そこに行くためにがんばってたのに、こんなに簡単に体感できるなんて思わなかったから笑っちゃいました。
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