フジをちょっと思い出して。。。。
1日目といえばサンボマスター午前11時から始まってTHA BLUE HERB深夜4時までフル稼働の一日でした。
ざっと説明すると
ASA-CHANG先生のドラムはあいかわらずよかったし、つじあやののフィッシュマンズのカバー(頼りない天使)もよかったし、たまたま見た日野クインテットのドラマーが16歳ってのにマジでビビッて「あんなすごいのに16歳!!」みたいな。
MUSEは迫力がすごくて曲の一節が頭から離れないし、ジョンバトラーはたぶんこの日僕の中で一番よかった!!
YO LA TENGOはぶっ飛びすぎてて、ブルーハーブで説法を受けました。
とこんな感じです!
やっぱジョンバトラーが一番ズキュンときましたね。最前列に近いとこでみてましたが横の画面に会場が写ったときホワイトステージは完璧にうまってました。 お客さんの多さとそのノリの良さでメンバー全員が笑顔で生き生きと演奏してました!
「フジ最高??!!」って言ってました。見てて思ったことはお客さんもある意味彼らの音楽を一緒に奏でているんだってことですね。
何万人がその音楽を完全に受け入れて最高に酔いしれたとき、その空気を演奏する側も受け取ってテンションがあがって最高のパフォーマンスで答える!!これがライブだなって思った。
あの時あそこにいる人が誰一人としてなにも反応しなかったら、あんな良いライブにはならなかったと思います。
すべてはあの空間で生まれたものなんだって思った。
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