いいうた

ぼくは、そういわれたい、と常に思っている。 

ピアノもうたも俺よりすばらしい人なんてたくさんいるしね。

でも、作曲だけは 自信を持って音楽に打ち込んで生きたいと思っています。

言葉とメロディー、裸にされても美しい楽曲を書き続けたいとおもっている。

そして、言葉だけ読んでも胸にくる詞を書き続けて生きたいとおもっています。 

　なんていってる僕ですが、大好きなシンガーソングライターはたくさんいます。 

シガキさんはやはりその中の一人で今回もまた、

こうして一緒に演奏できて本当にラッキーだと思っています。

僕の体に流れているピアノ弾きの血を、ふつふつと煮えたぎらせてくれます。

シガキさんのために僕らでよい調味料になれたらよいなと思っています。

まあ、そのまま食べるだけで全然おいしいんですけどね。

先日も、一緒に演奏させてもらったんですがほんとにたのしかったです。

血沸き肉踊る夜でした。

 　先日、知り合いのおっちゃんとベンチに座って話し込んでいたら、

やっぱり血沸き肉踊りたいな、という話になりました。

ぼくは、退屈な人生なんてまっぴらごめんだと思っているので、

いまこうしてゴレンジャーのみんなに出会えて

バンドで自分の曲を演奏するのが楽しくて、

シガキさんのバックバンドもやらせてもらえて、

まさに楽しくて、血沸き肉踊っている状態なのです。 

自分のライブもたくさんやりたいとおもっているし、

いろんな歌い手のバックバンドもウイリアムでやれたらすばらしいなと思っています。

音楽で人々が深く繋がって